

活動紹介
遊休化している子ども服を他世代にシェアする仕組みを作り、子育て世代の暮らしと環境に優しい循環を創出することで、 子ども達が生きる未来により多くの資源を残すことを目指しています。
遊休化している子ども服を他世代にシェアする仕組みを作り、子育て世代の暮らしと環境に優しい循環を創出することで、 子ども達が生きる未来により多くの資源を残すことを目指しています。
お下がりよりも選べて、新しく買うよりも経済的でエコな仕組みを作り出すため、子ども服シェアの拠点を運営しています。また、子ども服のシェアを通して、子育て世代が同世代や他の世代の人々とつながり、楽しい子育てをサポートできるような場づくりに取り組んでいます。
みんなのたんすでは、着古しや流行の過ぎた子ども服を使った布ナプキンなどのリメイク、販売しています。また、気仙沼市内の子ども服をポーチにリメイクする「Umineko works」さんや、布製品を扱う業者さんと提携しています。様々な状態の子ども服をアップサイクルし、最後まで有効に活用したいと考えています。
1992年生まれ。岩手大学農学部共生環境課程でエネルギーや農村の環境について勉強する。卒業後、林業会社や宿泊施設に勤め、2017年2月に個人事業を開業し、地場産品を使ったパンの製造・販売を通して、気仙沼や地元岩手県の食材をPRする。2017年10月からNPO法人ピースジャムのボランティアスタッフとして活動をはじめ、みんなのたんす事業を始める。
みんなのたんすはNPO法人ピースジャムが運営する子供服古着シェアサービス事業です。